社会投資会社ARUNの合宿、社会的投資に感じること、シンポジウムの告知
ARUNの合宿
社会的投資を行っているARUNの2011年を考える合宿に参加してきました。九十九里は白子にあるホテルに1泊2日の泊まりがけの合宿で、有意義な時間を過ごすことができました。
ARUNのビジョンの共有、2011年の具体的な行動計画の立案はもちろんのこと、メンバー同士の交流も深まりました。ますますパートナーの方々皆さんとよいコミュニティがつくれたら最高!と感じております。
また、2日目の朝午前中のMTGを開始する前に、机を囲んで、簡単なヨガのクラスということで「呼吸法と簡単なストレッチ」を共有させていただきました。
合宿を切り上げた後には、2011年最初のサーフィンを満喫して帰京。
社会的投資に感じること
2日間の合宿で、改めて社会投資や社会貢献を考えていくときには、金融機関としてのあり方以外に働き方や社会のあり方について考える必要があると感じました。
- 複数の仕事(プロジェクトを持つ)を持つ
- お金以外の報酬、モノ/知同士の直接交換
- コミュニティの組成
また、社会投資、社会貢献についての記事やつぶやきに「社会貢献を買う」「社会起業家は、参加者にエンタテイメントを提供してる」というものがあって、最初は眉間にシワを寄せて、憤慨した気持ちになったのですが、実はそういう捉え方は重要なのではないかと感じています。
- 世界が模索する「新しい資本主義」のあり方とは?「金融」で「社会問題」を解決する新たな動き | 社会貢献でメシを食う。NEXT 竹井善昭 | ダイヤモンド・オンライン
- MG (@sayuritamaki) | Twitter
社会起業家は、参加者にエンタテイメントを提供してるのだから、参加者にお金をどんどん払ってもらい、キャストにそのお金を還元するのだ。S