「ありのままにきづく」ための3つの重要なこと
去年の11月から数回開催させていただいているNAKEDというイベントのコンセプトである「ありのままにきづく」という言葉を考えています。
ただ、その言葉自体を見つめ続けても何も出てきそうにないので、ヨガをしてみたり、サーフィンをしたり、高知県に行ってみたり、ゲストスピーカーをお願いしようとしている方のWSに出たり、ひたすら色んな方と話をしてみたりして「ありのままにきづく」にアプローチしています。
そんな中で「ありのままにきづく」ために重要だなと思う言葉をメモしておきます。
「ありのままにきづく」
世界を慎重に観察し、浮かび上がってくるつながりをタイミングよく拾い上げる作業のことで、そのために重要なことを3つと言われると、この3つかなと思っています。
- 観察眼としての身体
- ここを理解するための旅
- 今そのものの表現
また、どんなテーマで、どんなゲストスピーカーをお呼びして、どんな会にするのか。本業では紙とPCの画面に向き合う時間があまりに長い職業柄、「ワークショップ」をオーガナイズすることは非常に楽しい反面、奥の深さを感じています。
生半可な触れ方をしたら申し訳が経たないけど、ゆるさは忘れたくないな、と思っています。