『2/13(土)第二回 永平寺雲水 星覚の坐禅ワークショップ』の告知的なもの

夜な夜なUTLというヨガスタジオのブログを見ていると、先輩がワークショップをやっているとの記事が目に飛び込んできました。あわててその先輩に電話する(午前1時過ぎ笑)と、「そう、坐禅のワークショップをやってるんだ。3月からはクラスも持つことになりそう。」とのこと。
星覚先輩が永平寺で3年間修行をされていたのち、他の場で坐禅のワークショップを開いていることは耳にしていましたが、まさかヨガ関連で繋がるとは思ってもみませんでした。ご興味がある方は是非。

雲水 星覚による坐禅の時間。
700年以上の時を伝わる只管打坐の実践。
全てを放ち忘れてただひたすら坐禅にうちこむ修行を只管打坐(しかんたざ)といいます。
永平寺を開いた道元禅師は「仏道をならふというは自己をならふなり」といって自分の外に悟りを求めるのではなく、無心になって坐禅にうちこむ姿そのものが悟りであると説きました。
曹洞宗の雲水(禅の修行僧)、星覚が只管打坐をはじめ、永平寺に伝わる様々な作法を指導致します。

久しぶりに先輩に会いに行って、坐禅の後は仏教的なことを質問攻めにして「やばい、やばい。熱い、熱い。」と興奮したいと思います。