ぼくのYogaの取り組み

ぼくのヨガとの出会いは2008年のことです。その1年前くらいから少しずつランニングを始め、その流れで2008年からサーフィンに取り組み始めました。すると、有名なサーファーがヨガをしており、男性もヨガをすることを知りました。その後、友人にヨガを教わり、2009年6月から本格的にヨガプラクティスに取り組み始めました。ヨガクラスの開催は2011年6月から行っています。ここ数年のヨガの取り組みや人との関わり合いは、色々な気付きや変化をもたらしてくれています。

身体性の回復(2007〜:ヨガとの出会い)

2007年頃から自分自身の生活の違和感と村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』をきっかけに近所の公園を走り始めました。走り込んでいたときには月に100キロ以上の距離を踏んでいたと記憶しています。そこからサーフィンも始め、身体を思いっきり動かす喜びを思い出す中、有名なサーファー(ジェリー・ロペス)が熱心なヨギーであることを知りました。
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いまここに溶け込む(2009〜:ヨガプラクティスを深める)

男性もヨガをやることを知り、スポーツジムのヨガクラスを受講し始め、アーサナ(ポーズ)や背景にある哲学なども深めて行きたいと感じました。そして、2009年6月から2011年7月にかけて、リラヨガ・インスティチュートにて全米アライアンス認定のヨガティーチャートレーニング(200時間)を受講し、無事に修了しました。毎日プラクティスに取り組むようになり、身体にも変化が生じ始めました。
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世界は安全な場所(2011〜:表現と瞑想)

ヨガプラクティスを深めていく中、2011年春先から絵を描き始めました。前から描きたかった中、やっと、そして衝動的に描き始めたように思います。すると、呼吸が深まり、自分にしっくりくるとすぐに気付きました。そして、7月9日の瞑想中、自分が世界に溶け込み、今までにない世界に包まれる感覚を感じました。呼吸を深め、やるべきことをやると世界は安全な場所になることを感じた瞬間でした。

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気付きをシェアする(2011〜:ヨガクラスの開催)

2011年6月から自宅でヨガクラスを開催し始めました。そんな中、マットの上で積み重ねたヨガが、いつしかマットからこぼれおちるように感じました。シェアしたい小さなかけらが自分自身の中に見つかったのかもしれません。ヨガクラスを通じて、自分自身のヨガプラクティス、ヨガという世界の見方をシェアして、みなさんの気付きに繋がっていけばと思っています。

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さいごに

少しずつ深めてきたヨガにこれからも取り組み、みなさんとシェアしていきたいと思います。よろしくお願いします。